クリニック2026.03.16
だいぶ雪が少なくなってきて、道路にはアスファルトがしっかり現れるようになりました。
日陰や庭にはいると、まだ雪はそれなりに残っていて、晴れた日のこの時期は、雪割りの光景をよく見かけるようになります。暖かくなっていくと自然に溶けていくはずの雪ですが、少しでも早く雪を減らしたい、少しでも早く春が来てほしい、という気持ちは道産子ならお分かりのことでしょう。晴れた日にスコップを使って雪割りをしている光景をみると、みんなが早く春が来て欲しいと思っていることに、自然と嬉しくなります。
知人と雪割りの話をしていたときのことです。春が早く来て欲しいがために、急いで庭木まで雪割りをしてしまうと、雪によって寒さから守られていた庭木が、まだ冷たい北海道の風にさらされてしまうのだそうです。植物には自然と雪が溶けていくのを待つこと、焦る気持ちを押さえて春を待つのがよいのだそうです。
雪割りの光景は春へのカウントダウンのようですね。道産子は今年の冬もよくがんばりましたと、ちょっと褒めてあげたいものです。今週は二桁気温の日も予想されていて、一気に春が近づいていきそうです。
~春の藻岩山から眺める支笏湖畔の山々


廣谷 真Makoto Hirotani
札幌パーキンソンMS
神経内科クリニック 院長
【専門分野】神経内科全般とくに多発性硬化症などの免疫性神経疾患、末梢神経疾患
眼瞼けいれん・顔面けいれん・四肢の痙縮に対するボトックス注射も行います。
【趣味・特技】オーケストラ演奏、ジョギング、スポーツ観戦、犬の散歩
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