クリニック2025.11.17
いつものこの時期、年賀はがきが発売されて、紅白歌合戦の出場歌手が発表されたニュースをみると、一気に年末が迫ってきた感じがします。診察室でも、患者さんと一緒に「あっと言う間」「やばい」「どうしよう」などなど苦笑いしながら、次回の診察予約を組んでいるこの頃です。
11月に入ってクリニックに来院された方はご存知かと思いますが、スタッフのユニフォームが新しくなりました。開院してから3-4年周期で新調されて、スタッフが各々で気に入ったものを選んでいます。そのときのお気に入りだったり、流行りもあるのかもしれませんが、年々明るい色のユニフォームが増えてきています。
リハビリスタッフは理学療法士がスカイブルー色・作業療法士がうすい黄緑色・言語聴覚士が赤色と鮮やかで、新調されてから2週も経つとすっかり見慣れています。なかでも、あのビビッドな赤いユニフォームをバッチリ着こなす言語聴覚士は、人柄と愛嬌の賜物です(笑)。医事は今までの黒から白が増えたチェック柄に、看護はエメラルドブルーと紺色になりました。そして、ソーシャルワーカーはクリーム色に、山田先生はピンク色の線が入ったユニフォームになりました。クリニックにたくさんの鮮やかな色が増えて、気分が自然と高まっていきます。
ちなみに、私はグレーと白色のユニフォームで、とても動きやすいのが気に入っています。…唯一の心残りは、ズボンのウエストサイズがギリギリということでしょうか。これからの4年間、お腹周りを大きくできないというプレッシャーを感じながら(笑)、毎日頑張っていこうと気持ちを新たにしています。
~大雪山・雲ノ平の紅葉


廣谷 真Makoto Hirotani
札幌パーキンソンMS
神経内科クリニック 院長
【専門分野】神経内科全般とくに多発性硬化症などの免疫性神経疾患、末梢神経疾患
眼瞼けいれん・顔面けいれん・四肢の痙縮に対するボトックス注射も行います。
【趣味・特技】オーケストラ演奏、ジョギング、スポーツ観戦、犬の散歩
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