クリニック2025.12.31
今年の札幌は雪が少なく、いつもとだいぶ違う雰囲気の年越しとなりそうです。
そして、今朝の大晦日の新聞を読むと、テレビ欄に紅白歌合戦の歌手と曲目が載らなくなっていました。これも時代の変化なのでしょうか、年越しも年々変わってきているようです。それでも、テレビをつけては、お決まりの年越しを過ごすことに…いつもどおり年越しできることのありがたさです。
今年のクリニックは本院から4名の新しいリハビリスタッフが加わって、ぐっと賑やかな雰囲気になりました。また、海外生活や出産を経て戻ってきてくれた2名のスタッフは、持ち前のコミュニケーションスキルを存分に発揮して活躍しました。来年も新年早々にスタッフが戻ってきます。同じマインドをもった人が集まることのありがたさです。来春からは北祐会のリハビリテーションがさらに厚くなる予定で、変革の年になりそうです。
2025年も残すところあと僅かとなりました。
今年も拙ブログをたくさんの方にお読みいただきまして、直接存じ上げない御方からは、昨年に続きクリニックへ励ましのお便りを頂戴いたしました。
みなさまのおかげで、クリニックも1年を終えることができそうです。
みなさまが穏やかに新年を迎えることができますようお祈りしています。
~大雪山 高根ヶ原とトムラウシ山


廣谷 真Makoto Hirotani
札幌パーキンソンMS
神経内科クリニック 院長
【専門分野】神経内科全般とくに多発性硬化症などの免疫性神経疾患、末梢神経疾患
眼瞼けいれん・顔面けいれん・四肢の痙縮に対するボトックス注射も行います。
【趣味・特技】オーケストラ演奏、ジョギング、スポーツ観戦、犬の散歩
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